ひな。

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真壁のひなまつりの端っこで
こっそりとひっそりと木工品を販売しています。

震災後大きな建屋沢山の見世蔵、蔵などを中心に
修復が大々的にはいっている今
建物が見れない状態以上の、
足場が組まれている外観の景観の悪い状況の中でも
たくさんの方が足を運んでくださる。
街の中の家々に雛人形は展示されているのでお天気に左右される出足ではあるものの
お越し頂く方の半数以上はリピーターの方。
「また来ましたよ」
その言葉の中にある沢山の温かい想いに触れる日々。


確か平安の地図には地名が記されていたといわれる古き街。
私の家は父が分家で隣りの村(!)から移ってきたこともあり
新しい人といわれていますがそれでも40年はゆうに越えています。
まあ、300年以上続く家がそこここにあるのですからそれもそうかもしれません(笑)

見世蔵がこれだけあるわけですから
それ相応に、栄えていたといえるのでしょう
なので雛人形も、蔵の中を探すと、
毎年それまでとは違う物が見つかるお宅もあるようで
雛人形の祖といわれる?室町の物はまだお目見えしていませんが
そのあとの江戸の雛人形は
有名な享保雛もあちらこちらで見られます。

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上のお内裏さまとお雛さまが享保雛。

享保雛はつとに有名な江戸雛でそのあとの古今雛や
享保雛より古い元禄雛も一軒展示されているところもあります。

真壁のひなまつりが縁で真壁に魅せられて
少し離れたところから、居を移した布絵作家の方もいらっしゃいます。
この布絵作品が全然よく撮れなかったので載せれないのですが〜溜息が思わずでます。

地元で金物屋を営んでいる石田さんのおかあさんの
古布で作る吊るし雛に、五段飾りのオリジナル雛人形も圧巻!
店頭に飾られています。

そうそう先に話題にあげた享保雛は
胡粉で作られた独特のお顔立ちながら
一対ごと微妙に装束が違ったり、
大きさも違っていたり。
それを見比べれるのは真壁のひなまつりの贅沢さかもしれません。

ある見世蔵では、控えめなアピールで見落としそうになるのですが
4対の享保雛などの江戸のお雛様が置かれていたり。

時代や経済力を反映した雛たちは
蔵飾り、座敷飾りなどでみなさまをお待ちしています。
その雛たちはどちらでも輝いています。

ひなまつりは3月3日まで。
今週23日にはアド街にも登場するらしいです。
ご覧頂けたら幸いです。
ぜひ是非ご興味のある方、足をお運びください。

真壁のひなまつり
和の風十一章(ブログ)


真壁へはTXで終点つくばより
JR水戸線の岩瀬より各臨時バスが運行しています。



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by sola-1-sola | 2013-02-19 17:37 | 街歩き | Comments(0)