嗜好品。
2014年 10月 30日
自分好みって感じるものと出会えると
それを供してくれた人や場所が特別に大事になる。
昨日の友達の家で出してくれる珈琲がいつもいつも
わたし好みのド・ストライク。
こんなに美味しい珈琲飲んでたら、外で飲めないでしょう?
って聞いたら、苦笑いしつつ頷いてた。
珈琲されど珈琲。
彼女のところは豆にこだわって
あとはマシンなんだけど?、、、それよりミルで挽いてドリップするほうが断然偉い。
なんていってたけど。
私は、いれるのもすきだから
その時間を存分に楽しみたい派。
単なる、おやじのこだわりみたいなもんだから、偉いも偉くないもない。
その時々に買った豆を
その時々に自分ブレンドして、
挽いて、ドリップする。
温度も違えば、ブレンドもその日だけのものになるし、
珈琲くらい感情を読み取るものはなく、
その時の自分を客観視できる時間にもしてる。
小さなボーイズのいる彼女にそんな時間はないもん。
それぞれの取捨でいいのだ。
おいしい珈琲はたっぷりの効能がある。
by sola-1-sola
| 2014-10-30 15:59
| 生活