再生ガラス。
2017年 09月 22日
貨幣代わりのビーズ。
でも、アフリカでもビーズは作られていたんです。
イスラム玉と呼ばれるトンボ玉や
ローマングラス時代のビーズも、富裕層の人は目にしたり手にしていたのでしょうから
そういうものからの影響なのでしょうけれど
アフリカのビーズのほとんどは(私が知る限りですが)
再生ガラス、、割れたガラスからビーズに再構成させたもの?です。
それが、ご覧の通り、素朴で愛おしくなるようなビーズなのです。
再生ビーズもいろいろありますが、これはけっこうなレア玉だと思います。
カレンシルバーと合わせようと思い立ってから、繋いではちがいな〜
つなぎ直しては違うな〜を繰り返すこと2ヶ月。
カレンシルバーがピカピカでちょっと再生ビーズが影をひそめてる感じもありますが
シルバーがくすんでさらに黒ずみまた磨いてみるとぐっといい関係になると思います。
存在感に迫力が増すような、、、
自分でよしっと思えるものは
実はとっても少なくて、、
営業的に、、いいですよーといってはみるものの、、、
な訳です。
これは、、、野暮なのでやめておきます。
by sola-1-sola
| 2017-09-22 09:29
| アクセサリー